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角田裕毅は予選19番手&暫定グリッド13番手「トップ10に入れるチャンスもあると思っていた」と落胆/F1第14戦
2022年8月28日
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は19番手でQ1敗退という結果だった。土曜に発表された暫定グリッドでは、多数のドライバーがパワーユニットおよびギヤボックス交換により降格される関係で、角田には13番グリッドが割り当てられている。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田の一日を次のように振り返った。
「昨夜行ったデータ分析とそれに基づくセットアップ変更は、期待どおりに効果を発揮し、2台とも、FP3に向けてバランスの面で一歩前進していた」
「予選は予想どおり中団が非常に接戦だった。(ピエール・ガスリーは)残念ながら0.15秒差でQ3進出を逃した。一方裕毅は予選で少し苦しみ、2回目のランで何度かフロントタイヤをロックアップして、ベストラップをまとめ上げることができず、残念ながらQ1で敗退ということになった。裕毅にとってもチームにとっても残念な結果だ。ここまで彼は堅実な週末を過ごしてきたし、もっと良い結果を出すことが可能だったはずだ」
「通常どおり、今はレースへの準備に焦点を移す。このサーキットはシーズン中の平均よりもオーバーテイクの可能性が非常に高いので、ピエールがポイント圏内に入り、裕毅がポジションを上げる可能性は十分にある」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 18番手(1分47秒035:ソフトタイヤ/23周)
予選 19番手(Q1=19番手1分46秒692:ソフトタイヤ)
本当に残念な一日でした。今週末、これまでマシンにとても満足していました。余裕を持ってQ2に進出できるだけの競争力があり、Q3進出のチャンスもあったと思います。
残念ながら今日はそうなりませんでした。大きなスナップが出て、そのラップでその後、コースオフしたのです。
スパではオーバーテイクのチャンスがあるので、決勝で順位を上げていけるよう頑張ります。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |