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アルボン困惑「こんなことは今年初めて。どのタイヤも7周で駄目になった」レッドブル・ホンダ【F1第6戦決勝】
2020年8月17日
2020年F1スペインGP決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは8位だった。
アルボンは6番グリッドからソフトタイヤでスタート。6番手を維持して走行した後、誰よりも早い17周目にピットイン、ハードタイヤに交換し、トラフィックのなかに復帰することになった。28周目にポイント圏内の10番手まで上がり、39周目にミディアムに交換。11番手から再び上を目指し、66周のレースを8位でフィニッシュした。
今回決勝でハードタイヤを使用したのはアルボンだけだった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 決勝=8位
大変なレースだった。自分のレースに満足していない。どのタイヤコンパウンドでもグリップを感じられなかった。毎スティント、タイヤを労わりながら走ったが、6周か7周するとグリップがなくなってしまうんだ。先週のシルバーストンとは全く逆で、フラストレーションがたまるレースとなった。何をやってみても、タイヤを持たせるのが難しかった。
今年こういう問題に見舞われたのは初めてだ。データを分析してこうなった理由を調べる必要がある。今の段階では頭の中に疑問しかないからね。セクター3で一番苦労した。前のマシンに十分近づくことができないからオーバーテイクできなくて、手も足も出なかった。次のスパに向けて改善するために、先週末のレースとこれほど状況が変わってしまった理由を理解したい。
(autosport web)
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5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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