F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ジョーダン・キング、マノー開発ドライバーを続投

2016年3月2日

 GP2ドライバーのジョーダン・キングが、今シーズンもマノーの開発ドライバーを務めることになった。

 昨年レーシング・エンジニアリングからGP2デビューを果たし、12位でシーズンを終えた22歳のキングは、同チームからGP2に参戦しつつマノーで仕事にあたる。キングは昨年12月、アブダビでピレリのタイヤテストが行われた際にF1マシンを初ドライブしている。これまでの戦績としては、昨年スパで行われたサポートレースでの2位が最高位となる。

 キングはこの契約について「昨年コースサイドでチームと過ごしたことは、自分ががどこに行きたいのかという目標を立てるうえで、とても重要だった。F1チームがどのように活動しているのか、プロセスとテクニックをすべて目にすることができたし、タイヤやデータがどう機能するのかという点もよく理解できた」

「昨年、アブダビでマルシャMR03Bに乗ったときは、とても有利なスタートを切ったような気分で、大きな自信が持てた。そのテストでは300kmを走行し、乗っている間はずっと気分が良かった。でも今の僕がしたいのはレースなので、そのために全力を尽くす」と語る。

 マノーのレーシング・ディレクターであるデイブ・ライアンは、キングについて以下のように語っている。
「ジョーダンが初めて我々のマシンを走らせたアブダビテストでは私も参加していたが、印象的だった。彼はチャンスを最大限に生かしてチームを魅了し、システムや手順、スタッフを理解しようとしていた。我々がドライバーとの契約を保留状態にしていた冬の間、彼は新たなシャシーとドライバー搭乗の際の調整に手を貸してくれた。開発ドライバーの役職は、双方にとって非常に有益となるだろう」

(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号