F速

  • 会員登録
  • ログイン

レッドブル代表「ポールを可能にしたのは、マックスのトップアスリートとしての能力と全員のハードワーク」/F1第15戦

2022年9月4日

 2022年F1オランダGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはポールポジション、セルジオ・ペレスは5番手という結果だった。


■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー

2022年F1第15戦オランダGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とクリスチャン・ホーナー代表
2022年F1第15戦オランダGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とクリスチャン・ホーナー代表

 トップアスリートが絶好調のときには、プレッシャーがかかった状況でも力を発揮してみせる。今日のマックスがそうだった。


 彼は経験を積み、成熟し、成長し続けている。今シーズンを通して、最高のパフォーマンスを発揮する能力があることを証明してきた。(2番手とは)ほんのわずかな差だったが、この結果は明日の決勝において重要な意味を持つだろう。


 ただ、以前も言ったとおり、すべてはチームワークがもたらしたものだ。舞台裏ではさまざまなハードワークがなされている。ミルトン・キーンズのファクトリーでは、夜遅くまでデータの分析をしたり、シミュレーター作業に取り組んでいるスタッフがいる。


 チェコがあの最後のラップを走り切ることができなかったのは残念だ。彼も上位タイムを出しつつあり、あのままいけばセカンドロウを確保していただろう。だが5番手からでもシャルル(・ルクレール)やカルロス(・サインツ)と戦えるはずだ。

2022年F1第15戦オランダGP セルジオ・ペレス(レッドブル)

 決勝ではメルセデスも強いだろう。彼らは失うものがないから、プッシュしてくるはずだ。すべてを考え合わせると、明日の戦いは非常にエキサイティングなものになりそうだ。



(autosport web)


レース

9/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/6(土) フリー走行3回目 19:30〜20:30
予選 23:00〜
9/7(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※オランダGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ309
2位ランド・ノリス275
3位マックス・フェルスタッペン205
4位ジョージ・ラッセル184
5位シャルル・ルクレール151
6位ルイス・ハミルトン109
7位アンドレア・キミ・アントネッリ64
8位アレクサンダー・アルボン64
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位アイザック・ハジャー37

チームランキング

※オランダGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム584
2位スクーデリア・フェラーリHP260
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム248
4位オラクル・レッドブル・レーシング214
5位ウイリアムズ・レーシング80
6位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム62
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム60
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー51
9位マネーグラム・ハースF1チーム44
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第16戦イタリアGP 9/7
第17戦アゼルバイジャンGP 9/21
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号