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アルボン「午後のセットアップ変更でつまずいた。予選に向け修正する」レッドブル・ホンダ【F1第6戦金曜】

2020年8月15日

 2020年F1スペインGPの金曜、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンはフリー走行1=8番手/2=13番手だった。


 FP1では27周を走行し1分18秒606、FP2では35周のなかで1分18秒491をそれぞれソフトタイヤでマークした。


 金曜朝、FIAはアルボン車のパワーユニット(PU/エンジン)にターボチャージャーとMGU-Hの3基目が投入されたことを発表した。規則に定められた制限内の交換であり、ペナルティは受けない。

2020年F1第6戦スペインGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第6戦スペインGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン フリー走行1=8番手/2=13番手
 FP1ではとても快適に感じ、いい方向を見つけ出せたと思う。でもFP2でいくつかのことを試したところ、期待していたようにはいかなかった。でもそういう作業をして、何が機能して何が機能しないのかを確かめるために金曜があるんだ。


 今夜データをチェックして、明日パフォーマンスを最大限発揮するにはどうしたらいいのかを探るつもりだ。


 タイヤのデグラデーションは、先週末のシルバーストンと比較するとまずまずだったと思う。そうはいっても路面温度が48度近くまで上がるととても厳しいコンディションになるので、決勝日にはタイヤマネジメントをしっかりやらなければならないだろう。


(走行後の会見で、2月のテストの時よりもマシンの感触は向上したかと聞かれ)午前中に関しては答えはイエスだけど、午後にはそうでもなかった。データをチェックして、方向性を修正する。


 タイヤはシルバーストンの時のようなブリスターは起きていないけど、少なくとも僕らに関してはあまり快適ではない。



(autosport web)


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