ベッテル「トラフィックの中を走る時間が長く、終盤はグリップが落ちて苦戦」:アストンマーティン F1第8戦決勝
2021年6月29日
2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは12位でレースを終えた。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=12位
タフなレースだったね。中団グループはものすごい接戦で、レースの大半を通じてポイント圏内を争うバトルをしていた。ただ、トラフィックの中で過ごした時間が長かったために、終盤にはタイヤのグリップが落ちて苦戦を強いられた。これだけみんなの実力が伯仲していると、そういったファクターがレースの展開と最終結果に大きく影響する。
毎度のことながら、レースが終わったあとで、違うやり方もあったはずだと言うのは簡単だ。でも、来週末にはもっといい戦いができるように全力を尽くしたい。オーストリアGPではタイヤが一段階ソフトになる。それを考えただけでも、これからの数日間で多くの準備が必要だ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |