リカルド「最高のスタートでいいポジションを走っていたが、急にパワーを失った」:マクラーレン F1第8戦決勝
2021年6月29日
2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは13位でレースを終えた。
■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=13位
最高のスタートが決まって9番手に上がり、ミディアムタイヤを履いていることを考えれば、本当にいいポジションにいた。そして、レースはそこから、さらに良い方向へ展開しそうに思えた。
ところが、そこで急にパワーを失ってしまったんだ。ステアリングホイールのダイヤルで直すことはできたものの、そうしてスタートで得たものをいったん全部失って、元のポジションからやり直しになった。その後はずっと乱れた気流の中を走らされて、抜け出していくのは難しかった。
本当なら先週と同じように、5位と6位でフィニッシュできたはずだ。これからの数日でリセットして来週のレースでそれを実現させたい。今度こそ僕にも運が巡ってくるといいんだけど。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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