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F1を“追放された”ライアンが復帰への思いを語る

2016年2月29日

 マノーのレーシング・ディレクターであるデイブ・ライアンは、2009年の自身のマクラーレン離脱と、その後F1から離れていたのは「良心からの行動」だと主張する。

 スポーティング・ディレクターとして34年間をマクラーレンで過ごしたライアンは、2009年のオーストラリアGPでライゲートと呼ばれる事件を引き起こし、ルイス・ハミルトンとチームを巻き込んだとしてその代償を払うことになった。この7年間は主にGTチームのボン・ライアン・レーシングのオーナーを務めていたが、昨年末にマノーへの加入が発表された。

 ライアンは、ボブ・ベルから連絡を受けた当初は懐疑的であったこと認めている。ベルはライアン復帰を提案する以前、2015年の技術コンサルタントとして6カ月間マノーに在籍していた。

「正直に言えば、自分自身のことでかなり忙しかった。確かなことは何もなかったが、ベルは再度私に連絡をとってきた。話をし、(オーナーの)ステファン(フィッツパトリック)に会った。そこで見たものを気に入ったんだ。以前、私が手にしていたもの、いた場所とは極端に違っていた。最初は息を飲んだが、考えたり関わっていくうちに、とても楽しく素晴らしいことに思えてきた」





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