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マグヌッセン、10秒ペナルティも入賞果たす「レースには満足しているが、裁定にがっかりさせられた」ハース/F1第16戦
2024年9月2日
2024年F1イタリアGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは10位入賞を果たした。
セカンドスティントでピエール・ガスリー(アルピーヌ)の後ろを走ったマグヌッセンは、ターン4の進入時にガスリーをイン側から追い越そうとして衝突。この接触の全責任がマグヌッセンにあるとスチュワードは判断し、10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科した。マグヌッセンは、9位でフィニッシュ、タイムを加算されたが、トップ10に残り、1ポイントを獲得した。
しかし、ペナルティポイント2が科され、累積が12カ月間で12ポイントとなったため、自動的に次戦アゼルバイジャンGPで出場停止処分を受けることが決まった。出場停止の後、ペナルティポイント12は削除される。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=10位(53周/53周)
13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
自分たちのレースには満足だけど、ペナルティにはガッカリさせられた。ターン4でピエール・ガスリーと軽く接触して、どちらもあのコーナーをカットするかたちになったが、どちらのクルマにもダメージはなく、何の影響もなかった。僕らは順位を争っていたしね。
最終的にポイントを獲れてうれしいし、クルマのバランスとパフォーマンス、そして戦略も良かった。そういった面では次につながる成果があったよ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |