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ヒュルケンベルグ「リカルドがスペースを残さなかったので接触し、コース外に押し出された」:ハース F1第16戦決勝
2024年9月3日
2024年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは17位でレースを終えた。ヒュルケンベルグはスタート直後にダニエル・リカルド(RB)と接触したことでマシンにダメージを負った。その後ヒュルケンベルグはターン1で止まりきれずに角田裕毅(RB)と接触し、10秒のタイムペナルティと、ペナルティポイントを2点科された。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=17位(52周/53周)
10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード
最悪のオープニングラップだった。ターン8への進入で、ダニエル・リカルドのトゥを得て車速が伸びたので、アウトサイドのラインを取った。ところが、彼がクルマを寄せてきてスペースを残してくれなかったので接触し、僕は半分ほどコース外に押し出された。しかも、エンジンがアンチストールモードに入ったものだから、復旧に少し時間がかかって、さらにいくつかポジションを失った。あの時点で、これはひどく厳しいレースになりそうだと思ったよ。
その後、角田裕毅とのレーシングインシデントがあって、フロントウイングの交換を強いられた上に、ペナルティも消化しなければならず、大きくタイムを失った。それでもうゲームオーバーというわけだ。だが、とても良かったのは、ケビン(・マグヌッセン)が好位置に踏みとどまって力強いドライブをしたことで、それがこの週末の収穫だ。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
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第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |