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ガスリー、レース後のペナルティで14位「全力を尽くしたがペースがなかった。最終戦でハースをとらえたい」/F1第21戦
2022年11月15日
2022年F1ブラジルGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは14位だった。12番手でフィニッシュしたが、ピットレーンの速度違反(80km/hに定められているところ、81.8km/hを出した)で、5秒のタイムペナルティを受け、14位に降格された。今回のペナルティにはペナルティポイントは含まれない。
アルファタウリは今回ノーポイントで、ブラジルGP終了時点で合計35ポイントのコンストラクターズ選手権9位。ランキング8位のハースは37ポイントであり、両者の差は残り1戦の時点で2ポイントだ。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=14位
10番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ソフト→ミディアム
今日は全力を尽くした。自分のパフォーマンスには満足している。ただ、ポイント争いができなかったことは悔しかった。とてもいいスタートを切って、(10番グリッドから)すぐに9番手に上がった。ソフトタイヤでは競争力が高かったが、ミディアムで苦労した。
全力で戦ったけれど、ペースがなく、今日はこれ以上はやれることはなかった。
最終戦アブダビで、ポイント獲得の最後のチャンスがある。コンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えたい。僕にとってこのチームでの最後のレースになるから、感傷的になるだろう。僕たちの旅路を最高の形で締めくくりたいと思っている。
(autosport web)
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※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 454 |
2位 | シャルル・ルクレール | 308 |
3位 | セルジオ・ペレス | 305 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 275 |
5位 | カルロス・サインツ | 246 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 240 |
7位 | ランド・ノリス | 122 |
8位 | エステバン・オコン | 92 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 81 |
10位 | バルテリ・ボッタス | 49 |

※アブダビGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 759 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 554 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 515 |
4位 | BWTアルピーヌF1チーム | 173 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 159 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 55 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 55 |
8位 | ハースF1チーム | 37 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 35 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 8 |

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