ハミルトン、0.096秒差で予選2番手「今日のボッタスの“メガ・ラップ”にはかなわなかった」メルセデス/F1第14戦金曜
2021年9月11日
スプリント予選フォーマットでの開催となった2021年F1イタリアGP金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=1番手/予選=2番手だった。チームメイトのバルテリ・ボッタスが記録した予選最速タイムとは0.096秒差だった。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン
フリー走行1=1番手(1分20秒926/28周)/予選=2番手(Q1:1番手1分20秒543/Q2:1番手1分19秒936/Q3:2番手1分19秒651)
まずはバルテリにおめでとうと言いたい。あれは“メガ・ラップ”だった。今日は彼の方が速く、僕は最後のラップで追いつくことができなかった。彼はこの結果にふさわしい仕事をしたよ。
今週発表されたニュース(注:ボッタスが来季アルファロメオに移籍すること)の後、バルテリの素晴らしい走りを見ることができてとてもうれしい。
僕に関しては、どういうわけかQ3で少し苦戦し、自分にとってベストな予選ではなかった。とはいえ、とても僅差だったし、チームが(スプリント予選の)フロントロウを独占することができて良かった。
明日は良いスタートを切って、チャンスを最大限に生かす必要がある。今年はここまで多くのポイントを失ってきたから、1点1点が本当に大事だ。スプリント予選フォーマットの週末にチャンスをうまく利用しなければならない。
このフォーマットはエキサイティングだし、イタリアのファンが客席に戻ってきたのを見られてうれしい。彼らに素晴らしいショーを見せられればいいね。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | シャルル・ルクレール | 104 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 85 |
3位 | セルジオ・ペレス | 66 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 59 |
5位 | カルロス・サインツ | 53 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 36 |
7位 | ランド・ノリス | 35 |
8位 | バルテリ・ボッタス | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 24 |
10位 | ケビン・マグヌッセン | 15 |

※マイアミGP終了時点
1位 | スクーデリア・フェラーリ | 157 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 151 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 95 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 46 |
5位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 31 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 26 |
7位 | スクーデリア・アルファタウリ | 16 |
8位 | ハースF1チーム | 15 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 6 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 3 |

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