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F1が新たな『オーバーテイク賞』を創設、年間追い越し回数最多ドライバーを表彰へ。現時点の首位はベッテル
2021年8月25日
F1は、仮想通貨のエコシステムを構築する企業Crypto.comとのパートナーシップのもとで、新たに『オーバーテイク賞』を創設することを発表した。
『Crypto.comオーバーテイク賞』は、シーズンを通して最も多くのオーバーテイクを成し遂げたドライバーに授与されるもので、シーズン途中での発表とはなったものの、2021年シーズン全体のオーバーテイクがカウントされて、受賞者が決定される。F1は、8月24日の発表のなかで、「この種の賞としては初のこのオーバーテイク賞は、成功を追及するなかで大胆なアクションをとるドライバーが示す勇敢さを称えるために作られた」とコメントしている。受賞者にはシーズン末にトロフィーが贈られる。
第11戦終了時点では、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルが、最も多くのオーバーテイクを成し遂げているということだ。
『Crypto.comオーバーテイク賞』の創設に伴い、決勝のライブ中継では、オーバーテイクの可能性等を示す新たなグラフィックが導入される。また、シーズンを通して各ドライバーのオーバーテイク回数の最新状況が発表されていくということだ。さらにCrypto.comブランドの“革新的なコンテンツ”がF1公式ソーシャルメディアなどにおいて今後導入されることも明らかにされた。
Crypto.comは、今季F1が3戦にわたり実施するスプリント予選のタイトルパートナーを務めている。
(autosport web)
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5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |