ハミルトン初日最速「ライバルたちの進歩でプレッシャーを感じている」メルセデス/F1第4戦
2021年5月8日
2021年F1スペインGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=3番手(1分18秒627/22周)/2=1番手(1分18秒170/32周)、バルテリ・ボッタスはフリー走行1=1番手(1分18秒504/25周)/2=2番手(1分18秒309/31周)だった。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=3番手/2=1番手
週末をいい形でスタートすることができた。このトラックは素晴らしい。バランスは前戦と似た感じだ。
今回も接戦みたいだね。でも自分たちのペースはいいと感じる。このマシンをしっかり理解しており、バランスの面で向かうべき方向性も分かっている。
今日はいくつか調整をした。セッションのなかでマシンが良くなっていったかどうかは分からないが、発見があったことは間違いない。明日に向けてもっといいセットアップを見つけるため、2回のセッションを分析していく。
レッドブルだけではなく、マクラーレン、フェラーリ、そしてアルピーヌの進歩には目を見張るものがある。プレッシャーが掛かってくるね。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス フリー走行1=1番手/2=2番手
堅実な一日だった。マシンのフィーリングは悪くはないし、バランスにもこれといって大きな問題はないので、とても満足だ。マシン同士のギャップがとても小さいから、ソフトタイヤを履いた1周目から、4輪をうまく機能させることが重要になる。
今夜はいつもどおりに、セットアップを可能な限りベストな状態にファインチューンしていく。予選では1000分の1秒が重要になってくることは分かっているからね。
フィールド全体が接近しているようで、今日はフェラーリが強そうだった。自分たちのパフォーマンスに集中し、このパッケージから最大限を引き出していく必要がある。
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

