ラティフィ「序盤に順位を上げられず、ハースにも迫りきれず悔しいレースだった」:ウイリアムズ F1第15戦決勝
2021年9月28日
2021年F1第15戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは19位(DNF)でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=19位(DNF)
残念ながら、レース終盤に雨が降り始めた時にスリックで窮地に立たされ、ミスをしてしまった。減速しきれずにターン7でスピンして、バリアを軽くヒットしてリヤウイングを壊したんだ。その時点で、もう走り続けても得るものは何もなくなり、リタイアした方がいいと判断した。
僕としては悔しいレースだった。クルマはとても乗りやすいと感じていて、過去最高のフィーリングとさえ思うほどでありながら、レース序盤にあまり順位を上げられず、このコースの重要な部分で前を行くハースに迫りきれなかったからだ。プライムタイヤのフィーリングも良かったんだけどね。もう少し上位のグリッドからスタートしていれば、そのポジションを守ることができて、好成績につながったかもしれない。まあ、時にはこういうレースもあるものだ。
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

