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ペレスがリタイア。ギヤボックストラブルとの見解「タイトル争いにおいてノーポイントは痛い」/F1第9戦決勝
2022年6月20日
2022年F1カナダGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、トラブルにより7周でリタイアした。
チームは、「ペレスは『エンジンを失った。ギヤがスタックしている』と報告し、ターン8へのアプローチで減速、ランオフエリアでマシンをとめた」と説明、ペレスのリタイア原因はギヤボックストラブルであると思われると述べている。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=リタイア
13番グリッド/タイヤ:ハード
ギヤボックスの問題が起きたのだと思う。ギヤがスタックした。それまでは順調に思えた。スタートがうまく決まり、ハードタイヤでポジションを上げていたんだ。マクラーレンのダニエル(・リカルド)に追いつき、彼はDRSゾーンから外れていた。その調子でポジションを上げていけたはずだ。だから本当にがっかりしている。
大幅に順位を上げて挽回し、大量のポイントを稼げる可能性があると感じていた。
僕たちは信頼性の問題を克服する必要がある。タイトル争いをしているときにノーポイントというのは、とても辛いし、ダメージが大きい。
新しいレギュレーションが導入されたときは、新たな問題に直面するものだ。今日はかなり辛い結果になり、僕にとっては忘れたい週末になった。だから今日のことは忘れて、次のシルバーストンに気持ちを切り替えたい。
(autosport web)
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※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 44 |
2位 | セルジオ・ペレス | 43 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 30 |
4位 | カルロス・サインツ | 20 |
5位 | ルイス・ハミルトン | 20 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
7位 | ランス・ストロール | 8 |
8位 | シャルル・ルクレール | 6 |
9位 | バルテリ・ボッタス | 4 |
10位 | エステバン・オコン | 4 |

※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 87 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 38 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 38 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 26 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
6位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 4 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 1 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 0 |
10位 | マクラーレンF1チーム | 0 |

2023年F1カレンダー
第2戦 | サウジアラビアGP | 3/19 |
第3戦 | オーストラリアGP | 4/2 |
第4戦 | アゼルバイジャンGP | 4/30 |
第5戦 | マイアミGP | 5/7 |
第6戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/21 |

