最新記事
- 海外ライターF1コラム:その決断がF1勢力バラ...
- F1第9戦木曜会見:2026年導入の新世代マシン...
- 2025年F1全チームのドライバー契約状況:空き...
- F1シート獲得を切望するローソン。ホーナーや...
- F1新世代マシンの主な変更点。新機能『アクテ...
- 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーのレ...
- 王者フェルスタッペンの戦い:厳しい週末とな...
- 故パーネリ・ジョーンズがF1に挑んだ3年間。...
- アルピーヌF1は“オコンの出場停止を望んでい...
- アルピーヌF1のドゥーハンがオコンに代わりカ...
- グランプリのうわさ話:激怒する大富豪の影響...
- F1パワートレイン事情:角田のモナコGP初入賞...
フェラーリF1の再審請求棄却についてサインツがコメント「今もペナルティは不釣り合いだと考えているが、次戦に集中」
2023年4月20日
カルロス・サインツは、2023年F1第3戦オーストラリアGPで科されたペナルティについて、FIAがフェラーリの再審請求を棄却したことに失望していると表明した。
4月18日にスチュワードは、フェラーリは要請された新たな証拠を提出していないとみなし、制裁措置の再審請求を棄却した。フェラーリは聴聞会後の声明でFIAの裁定を認めたが、「FIAが裁定を再検討するのに十分な、新たな要素を提出した」との感触を得たとしていた。
ソーシャルメディアでサインツは、チームの立場について次のように述べた。
「FIAが僕たちの再審請求を棄却したことに非常に失望した」
「2週間経った今でもペナルティはあまりに不釣り合いだと考えているし、少なくとも僕たちが提出した証拠と根拠に基づいて見直しが行われるべきだったと考えている」
サインツは彼のメッセージを、FIAの意志決定が明確でより一貫性のあるものになるよう呼びかけることで締めくくった。
「将来に向けていくつかの点を改善するために、協力して取り組みを継続しなければならない」
「一貫性と意志決定のプロセスは何シーズンにもわたって問題となっており、このスポーツのためにもより明確にする必要がある」
「オーストラリアで起きたことは今では過去のことだ。僕はバクーでの次戦に100%集中している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |