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F1降格ペナルティ規則に変更。グリッド決定システムの問題点解決へ
2018年12月9日
2019年F1においてグリッド降格ペナルティのシステムが変更される見込みであることが分かった。
2018年F1規則では、21戦のなかで6エレメントのうちICE(エンジン)、MGU-H、ターボチャージャーは3基に、エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基に制限され、それを超えるとグリッド降格ペナルティを科されることが定められていた。また、15グリッドを超える降格を受ける場合は、グリッド後方からスタートすることが求められ、複数のドライバーが同様のペナルティを受ける際には、新しいコンポーネントを早く使用した順でグリッドが決定された。
そのため、後方グリッドスタートが決まっているドライバーは、できるだけ有利なグリッドを得るためにフリープラクティス1がスタートする15分前からピットレーンに並び、予選では最低限の走行しか行わないという事態が見られていた。
こうした状況を見て、FIAは15グリッドを超える降格ペナルティを受けるドライバーたちのグリッド順を、予選順位に従って決定することに決めたといわれている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
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