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【動画】フェルスタッペンと角田裕毅が水陸両用車レースで直接対決。ずぶ濡れバトルの勝敗は
2022年5月17日
2022年F1第5戦マイアミGPを前に、フロリダで水陸両用車でのレースに挑んだマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と角田裕毅(アルファタウリ)。ふたりの直接対決の行方はいかに。
AMAスーパークロスチャンピオンのジェット・ローレンス、東京五輪にも出場したスケートボーダーのザイオン・ライトとともに、フロリダ州ネープルズにやってきたフェルスタッペンと角田。4人がここで挑戦するのは、1949年から続くこの街の名物『スワンプ・バギーレース』だ。
F1の舞台マイアミのイメージとは正反対のスワンプ(沼地・湿地帯)で行われるこのレースで使用するのは、900馬力を発揮するV8エンジンに2段変速のギアと68インチ(=172センチ)の車輪をつけただけのなんともアメリカンな水陸両用車。
このマシンが巻き上げる爆音と水しぶきが醍醐味のこのレースでは、もちろんドライバーが水浸しになることは免れられない。ただし「前にいれば濡れないよ」とクールに語るのがフェルスタッペンだ。
レースは1対1のトーナメント形式で争われ、初戦はフェルスタッペンとライトというカードで行われた。フェルスタッペンはスタートで出遅れたものの、ターン1でライトのインに果敢に飛び込みオーバーテイク。宣言どおりほとんど濡れることなく勝利を飾った。一方びしょ濡れのライトは、F1仕込みのスーパードライブに「まったく姿が見えなかったよ!」と驚きを隠せない様子だ。
フェルスタッペンに続きたい角田だが、スタートでウィリー状態に陥り、マシンは水面をバウンドし続ける。それでも怯まずアクセルを開け続けると、対戦相手のローレンスは変速のタイミングでまさかのエンスト。角田はスワンプバギーでのドライブを満喫し、余裕の表情でチェッカーを受けた。
フェルスタッペンも「キャリアで最も重要なレース」と認める決勝戦。角田は先ほどの経験を踏まえ、ウィリーを最小限にとどめてスタートダッシュを決める。フェルスタッペンもコーナーで追いすがるが、角田が逃げ切りF1ドライバー対決を制した。
レース後、チームに対して「思ったより簡単で、すぐに適応することができた」というコメントを残した角田。スワンプバギー界でもその名を轟かす日がやってくるかもしれない。
■F1ドライバーが水陸両用車で「泥レース」 in マイアミ
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |