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グロージャン「今年4回目のウイングトラブル」:ハースF1 カナダ日曜
2016年6月13日
2016年F1カナダGP決勝で、ハースF1のロマン・グロージャンは14位、エステバン・グティエレスは13位だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=14位
フロントウイングにトラブルがあって失った。ちょっといらいらする。今年4回目だからね。
序盤に接触があった。それで状況が悪くなったのかもしれないけど、問題を解決する必要がある。
(ウイングを交換した)3度目のピットストップによって、それまでの努力がすべて無駄になってしまった。
ポジティブな要素もたくさんある。バーチャルセーフティカーが入るまでのファーストスティントはとてもうまくいっていた。フォース・インディアやマクラーレンに急速に追いついてきていた。
だけどVSCでタイヤの温度が下がり、その後苦しんだ。
エステバン・グティエレス 決勝=13位
楽なレースではなかった。タイヤをうまく機能させることがなかなかできず、スティントの最後には毎回、温度を維持するのが難しくなった。温度がいったん下がると、クルマがスライドしはじめ、氷の上で走っているような感じになる。
今週末は気温が低かったので、苦労するだろうことは分かっていた。でもどうすればそれを少しでも埋め合わせることができるのか、分析する必要がある。タイヤをプッシュしてうまく機能させればレースが多少楽になるからね。
あまり体調がよくないので、めいっぱい楽しむことはできなかった。次のバクーを楽しみにしている。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

