アロンソ5位「ルクレールがペナルティで降格されて、4位に上がれると思っていた」アルピーヌ/F1第10戦決勝
2022年7月4日
2022年F1イギリスGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは5位入賞を果たした。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=5位
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ミディアム→ハード→ソフト
楽しいレースができたし、5位でフィニッシュしたことに満足している。終盤にまた少しドラマが起きることを期待していた。そうなれば、間隙を縫ってポディウムに上がれる可能性もあると思っていたからね。いずれにせよ、トップ5圏内で戦うことができて楽しかった。
僕の最終的なポジションは本当なら4位だったんじゃないかな。ルイス(・ハミルトン)の前でシャルル(・ルクレール)が何度もウィービングをするのを見ていたからだ。カナダで僕に起きたことを考えれば、あれは許されないはずだし、彼にはペナルティが科されるべきだったと思う。
週末全体を振り返ってみると、クルマの仕上がりはとても良くて、今季ここまでのどのレースよりも競争力が高いと感じられた。文句なしのレース運びができて、ペースも一貫していた。実際、この調子を続けられそうな感触があるし、今後のレースで今回のような競争力が維持できればいいと思っている。
カルロス(・サインツ)に「初優勝おめでとう!」と言いたい。そして、スタート直後にアクシデントに見舞われた周(冠宇)が無事で良かった。あれこそ現代のF1レーシングがいかに安全になったかの証明だ。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

