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ラッセル「今季一番難しいレース。いいスタートだったがペースを発揮できず後退した」:ウイリアムズ F1第18戦決勝
2021年11月9日
2021年F1第18戦メキシコGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは16位、ニコラス・ラティフィは17位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=16位
今シーズンこれまでで一番難しいレースだったかもしれない。僕たちはいいスタートを切り、比較的強力だった1周目に16番手から9番手までポジションを上げた。いい結果を出せるだろうと思っていた。
でもそれ以降はペースが出ずに後退してしまったから、見直すべきことがたくさんあるね。あまり楽しい午後ではなかったが、ポジティブな点は、このグランプリは必要とされる温度管理がユニークなレースだということだ。だからブラジルでのペースはここよりよいものになるだろうと期待している。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=17位
残念ながら僕のレースはスタートでだめになってしまった。あのファーストラップで何が起きたのか、ビデオを見なければならないだろう。僕は最初の数コーナーを抜け、コースアウトするマシンのなかからいくつかポジションを上げられるだろうと思っていた。でも彼らを避けるためにコースに留まったら、かなり順位を落とすことになった。その後は、僕たちのペースではただの青旗のレースとなってしまった。この午後は忘れるべきだ。これからはブラジルに向かって進むよ。
(autosport web Translation: AKARAG)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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