ベッテル18番グリッドから入賞「良い戦略のおかげ。あと数周あれば角田に追いついた」アストンマーティン/F1第17戦
2021年10月25日
2021年F1アメリカGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは10位を獲得した。ベッテルはパワーユニット交換によるペナルティで降格され、18番グリッドからスタートした。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=10位
今日は1ポイントしか獲得できなかったけれど、そのために激しい戦いをしなければならなかった。グリッド降格ペナルティを受けたものの、素晴らしいリカバリーができたと思う。クリーンエアのなかを走っている時にはペースが良かった。
路面温度が高い状態でタイヤマネジメントをしなければならず、予想したとおり、誰にとっても難しいレースだった。
皆がかなり早い段階でピットストップした時はうれしかった。他の人たちより長いスティントを取ることで、チャンスをつかめるかもしれないと分かっていたからだ。最初のタイヤで長く走った結果、終盤の肝心な場面で、周囲よりも新しいタイヤで走ることができた。そうしてトップ10に入れたわけだ。
チームは良い戦略を選んでくれたね。あともう何周かあれば、角田(裕毅)を捉えることができただろう。でも僕たちのスタート位置を考えれば、1ポイントを獲得できたことは良い結果だと思うよ。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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