アロンソ「リヤウイングにダメージがあり、リタイアしなければならなかった」:アルピーヌ F1第17戦決勝
2021年10月26日
2021年F1第17戦アメリカGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。
■アルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=リタイア
今日は不運な終わり方だったし、僕たちにとって全体的に難しい週末だった。グリッド後方からスタートしたことを考えれば、僕たちのレースはかなりよかった。アルファロメオやアストンマーティン勢と抜いたり抜かれたりの戦いをした後、トップ10フィニッシュの可能性に向かっていた。その後いくつかのインシデントがあった。そのうちふたつにはペナルティが科され、ひとつはペナルティなしだった。
レース終盤に入るなか、最後からふたつ目のコーナーでリヤウイングが破損した。ミラーで見ると、目に見えてダメージがあったので、マシンをリタイアさせなければならなかった。当時僕たちはなぜこういうことが起きたのか分かっていなかったので、分析する必要がある。
■アルピーヌF1チーム
エステバン・オコン 決勝=リタイア
僕たちチームにとって厳しい1日だった。フェルナンド(・アロンソ)と僕のふたりともがリタイアしたからね。僕たちはマシンのリヤに問題があると考えていた。だからレースの終盤に向かうところでリタイアしたんだ。
僕たちの午後は早い段階で台無しだった。ファーストラップのセクター1でアルファロメオの1台と接触していた。マシンは大丈夫だと感じたが、フロントウイングにダメージがあったので、ピットストップしなければならなかったし、そこからは難しいレースになった。納得するのは簡単ではないが、今重要なのは、チームとして振り返って気を取り直すこと。目標は、今後の連戦により強力になって臨むことだ。
(autosport web Translation: AKARAG)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 575 |
2位 | セルジオ・ペレス | 285 |
3位 | ルイス・ハミルトン | 234 |
4位 | フェルナンド・アロンソ | 206 |
5位 | シャルル・ルクレール | 206 |
6位 | ランド・ノリス | 205 |
7位 | カルロス・サインツ | 200 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 175 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 97 |
10位 | ランス・ストロール | 74 |

1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 860 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 409 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 406 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 302 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 280 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 120 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 28 |
8位 | スクーデリア・アルファタウリ | 25 |
9位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 16 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 12 |

第19戦 | アメリカGP | 10/22 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/29 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/5 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/18 |
第23戦 | アブダビGP | 11/26 |

