ラティフィ「不運なタイミングでのSCがなければ入賞圏内を走れたはず」:ウイリアムズ F1第14戦決勝
2021年9月14日
2021年F1第14戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは11位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=11位
とてもタフだが、ポジティブなレースだった。11位でのフィニッシュはうれしいものではないけれど、今日のパフォーマンスには満足している。ここは僕があまり得意としていないコースのひとつなんだ。
セーフティーカーのタイミングについてはアンラッキーで、そこでジョージ(・ラッセル)に抜かれてしまったし、エステバン(・オコン)のクルマはこちらより速くて、タイヤもフレッシュだった。もしセーフティーカーが出なければ、ポイント圏内を走れたと思う。それまではとても順調だったから、彼らに抜かれる前の位置にとどまれたはずなんだ。
全体として、チームにとってはいい結果だった。ポイントを争うようなポジションにいられるとは思っていなかったからね。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

