ラッセル9位「4戦中3回入賞。この勢いを維持したい」ウイリアムズ/F1第14戦決勝
2021年9月13日
2021年F1イタリアGP決勝で、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは9位を獲得した。
■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=9位
セーフティカーが出動した時、僕はいいタイミングでコース上のいい位置にいて、ピットレーンで2つほど順位を稼いだ。その後、フィニッシュまでのスティントはとても速いペースで走れて、前にいた(フェルナンド・)アロンソ、後ろにいた(エステバン・)オコンとのギャップを維持できた。これで過去4戦で3回ポイントを獲得した。少し前までは、まずありえないとさえ思っていたことだ。
今日はいろいろな出来事があり、多少運に恵まれたところもあるけれど、それもチャンスが来ればつかめる位置にいたからこそだ。結果としてアルピーヌの1台、アストンマーティンの1台、そして2台のアルファロメオに勝つことができた。この勢いを維持していく必要がある。
もうひとつ、マクラーレンに「お見事でした!」と言いたい。ダニエル(・リカルド)とランド(・ノリス)は本当にいいドライバーで、彼らのワンツーは素晴らしい成果だ。
(autosport web)
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※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 454 |
2位 | シャルル・ルクレール | 308 |
3位 | セルジオ・ペレス | 305 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 275 |
5位 | カルロス・サインツ | 246 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 240 |
7位 | ランド・ノリス | 122 |
8位 | エステバン・オコン | 92 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 81 |
10位 | バルテリ・ボッタス | 49 |

※アブダビGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 759 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 554 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 515 |
4位 | BWTアルピーヌF1チーム | 173 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 159 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 55 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 55 |
8位 | ハースF1チーム | 37 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 35 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 8 |

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