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ペレス4位「悔しいレース。あと1周あれば表彰台に上がれた」レッドブル・ホンダ/F1第8戦決勝
2021年6月28日
2021年F1シュタイアーマルクGP決勝で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは4位だった。
71周のレースを、ペレスは4番グリッドから2回ストップ(ソフトタイヤから、26周目にハード、54周目にミディアムに交換)で走った。
10周目にランド・ノリス(マクラーレン)を抜いて3番手に上がったが、1回目のピットストップで左リヤタイヤの交換に問題が発生、静止時間に4.8秒かかり、翌周にピットインしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に前に出られてしまい、4番手に。レース終盤にミディアムタイヤに交換してボッタスを追ったが、一歩届かず、0.527秒差の4位でフィニッシュした。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス 決勝=4位
今日のレースはうまくいかず、ダブル表彰台を達成できなくて残念だ。あと1周あれば達成できただろう。あと1周だった。
今日のレースではソフトタイヤが予想していたほど良くなくて、ファーストスティントの終盤に苦しんだ。ピットストップに時間がかかったこともレースに影響した。あれによってボッタスに前に出られてしまったんだ。
チームは何か違うことをしようと、2回ストップを試したけれど、トラフィックに引っかかってしまった。でも時にはこういうことはあるものだし、あの時は何か試してみる必要があった。
マックスが優勝して、今日もチームにとっていい一日になったのでうれしい。彼は素晴らしい仕事をしたし、僕たちのパッケージは強力だった。
次の週末で一緒に表彰台に立つことを目指して、また頑張るよ。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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