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ライコネン「ピットイン後のペースが遅すぎて、ライバルについて行けなかった」:アルファロメオ F1第4戦決勝
2020年8月4日
2020年F1第4戦イギリスGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィは14位、終盤にフロントウイングを破損したキミ・ライコネンは17位だった。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=14位
とても難しいレースになったけど、できる限りのことはやったと思っている。いいスタートでいくつか順位を上げたあと、クルーが文句なしのピットストップを決めてくれたおかげで、さらにひとつポジションを稼いだ。
ところが、2回目のセーフティーカー以降は、ペースが上がらずに苦しんだ。そして、5秒のタイムペナルティを受け、最終的には2つ順位を失うことになった。もう少し競争力があると予想していた。これからデータを検討して、来週またここでレースをする時には一歩前進できるように、可能な範囲で改善を施す必要がある。
キミ・ライコネン 決勝=17位
言うまでもなく、僕らが期待していたようなレースではなかった。スタート直後には、まだ戦うチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースが遅すぎて、他のドライバーたちについて行けなかった。来週のレースに向けて、どうすればパフォーマンスを改善できるのかを解明する必要がある。
レース終盤にフロントウイングが壊れたが、最終的な結果に違いはなかった。いったい何が起きたのか僕には分からないが、とにかくよく調べないといけない。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※中国GP終了時点
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5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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