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「マテシッツは非常に強力な基盤を築いた」とレッドブル代表。F1におけるチームの将来は「確かなもの」と明言
2022年11月2日
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルのF1での将来は、創設者ディートリッヒ・マテシッツが築いた基盤のおかげで安泰だと述べている。
マテシッツは、彼の会社が最高レベルのモータースポーツへの関与を継続するために、自身の情熱を傾けていた。だが明確な後継者計画は公表されておらず、マテシッツ死去の報は、必然的にF1におけるレッドブルの将来についての疑問を投げかけた。
しかしレッドブルが5回目のコンストラクターズタイトルを獲得したオースティンにおいて、ホーナーはレッドブルの2チームがF1に長期にわたってコミットを続けると述べ、F1ファンをすぐに安心させた。またホーナーは、ミルトン・キーンズでレッドブル・パワートレインズが成長を遂げていることは、レッドブルをF1に長期にわたって関与させるというマテシッツの熱意の証だと指摘した。
「将来は確かだ」とホーナーは語った。
「彼は将来に向けて非常に強力な基盤を築いてくれた。2026年には、レッドブルはパワーユニットマニュファクチャラーとなる。これは我々のジグソーパズルの失われていた一片だったが、彼は実現させるためのビジョンを持っていた」
「我々はシャシーに向けたのと同様の精神を、つまり彼のスピリットを、将来のエンジン会社に取り入れるだろう」
「彼はそのビジョンを設定し、先週の直前まで携わっていたのだ。彼にはレッドブル・パワートレインズのビジョンがあり、チームを長期的な将来に向けた体制にするために、その計画を承認した」
「そして彼が示したコミットメントと、ミルトン・キーンズで作り上げることを可能にしたものによって、レッドブル・レーシングは今後何年にもわたって非常に強力な立場に立つだろう」
レッドブルは2022年を最高の年にしている。マックス・フェルスタッペンのシーズン後半における圧倒的優位性とともに、チームの技術的卓越性も際立っている。レッドブルはこの勢いを今後何年ものシーズンに向けて維持できるだろうか?
「そのような予測はできない。我々は非常に手ごわいライバルに対峙している。我々は今年素晴らしい年を過ごしている。優勝や1-2フィニッシュなどの自分たちの記録をすべて破ってきた」
「そしてまだ3戦が残っている。だが知られているように、我々には非常に競争力のあるライバルたちがいる。彼らは来年、強さを増して戻ってくると私は確信している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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3/31(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/1(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
予選 | 14:00〜 | |
4/2(日) | 決勝 | 14:00〜 |


1位 | マックス・フェルスタッペン | 44 |
2位 | セルジオ・ペレス | 43 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 30 |
4位 | カルロス・サインツ | 20 |
5位 | ルイス・ハミルトン | 20 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
7位 | ランス・ストロール | 8 |
8位 | シャルル・ルクレール | 6 |
9位 | バルテリ・ボッタス | 4 |
10位 | エステバン・オコン | 4 |

1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 87 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 38 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 38 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 26 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
6位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 4 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 1 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 0 |
10位 | マクラーレンF1チーム | 0 |

