角田裕毅、他車と接触も最後尾から挽回「良いスタートを切ったのに残念。決勝で入賞目指す」/F1第14戦スプリント予選
2021年9月12日
2021年F1イタリアGPの土曜スプリント予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、17番グリッドからスタート、16番手でフィニッシュした。
スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触し、フロントウイングが破損、ピットに戻って交換したため、最後尾から追い上げる形になった。全18周中8周目に16番手まで上がり、その位置でフィニッシュした。角田はスピードトラップでスプリント予選中トップの356.7km/hを記録している。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅
FP2 15番手(1分25秒422:ミディアムタイヤ/32周)
スプリント予選 16番手(17番グリッド/ソフトタイヤ→ソフトタイヤ)
フラストレーションの溜まる一日でした。かなりいいスタートが決まり、いくつかポジションを上げてターン4へ入りましたが、クビサ選手と接触してフロントウイングにダメージを負ってしまいました。その交換のためにピットインした後は、挽回するドライビングができたと思いますし、順位を上げられました。マシンの感触はよく、ペースもかなりよかったです。
ソフトタイヤでのチャンスを最大に活かせたので、この経験を明日のレースにもつなげたいです。厳しい戦いになると思いますが、ポイントを目指して順位を上げることが目標です。
(自身のSNSでコメントし)良いスタートを切ることができ、ターン4までに幾つかポジションを上げたのですが、他車との接触でフロントウイング交換を余儀なくされピットイン。16位までしかリカバリーできず残念でした。明日はポイント圏内を目指して粘り強く戦います。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

