F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ヒュルケンベルグ9位「レッドブルを抑え切ったことに満足」ハース、RBとの差を3点に縮める/F1第18戦

2024年9月24日

 2024年F1シンガポールGP決勝で、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは6番グリッドから1ストップで走り、9位でフィニッシュ、2ポイントを獲得した。


 6番手を維持してファーストスティントを走行、遅めのタイミングでのピットストップで、フェラーリ2台とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の後ろに落ちたが、セルジオ・ペレス(レッドブル)の前の位置を維持して、9位を獲得した。


 今回獲得した2ポイントで、コンストラクターズ選手権7位のハースは、6位のRBとの差を3ポイントに縮めた。

ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
2024年F1第18戦シンガポールGP ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)


■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=9位(62周/62周)
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード


 ポイントを獲れてうれしい。振り返って検討すべき点はいくつかあるものの、それを別とすればクリーンなレースができた。それほど波乱はなかったけれども、第2スティントの全体を通じてレッドブルの1台を抑え続けるのは、なかなか精神的にキツい仕事で、自分でも最後まで持つかどうか心配だった。それをうまくやり遂げたことに満足しているし、先週の失敗を少しは挽回できたと思う。


 今季は何度もポイント圏内、あるいはその近くを走れて、ポイント獲得に成功したのもこれが初めてのことではない。今回は予選でいいポジションを得たことが、もうひとつのキーポイントだった。僕はクリーンにスタートして、クリーンなレースをした。そして、これが重要なことだが、最後にポイントを持ち帰ることができた。

ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、角田裕毅(RB)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2024年F1第18戦シンガポールGP レース前のニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、角田裕毅(RB)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)



(autosport web)


レース

12/6(金) フリー走行1回目 18:30〜19:30
フリー走行2回目 22:00〜23:00
12/7(土) フリー走行3回目 19:30〜20:30
予選 23:00〜
12/8(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※カタールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン429
2位ランド・ノリス349
3位シャルル・ルクレール341
4位オスカー・ピアストリ291
5位カルロス・サインツ272
6位ジョージ・ラッセル235
7位ルイス・ハミルトン211
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ68
10位ニコ・ヒュルケンベルグ37

チームランキング

※カタールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム640
2位スクーデリア・フェラーリ619
3位オラクル・レッドブル・レーシング581
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム446
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム92
6位BWTアルピーヌF1チーム59
7位マネーグラム・ハースF1チーム54
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー4

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd19 アメリカ&Rd20 メキシコ&Rd21 ブラジルGP号