アロンソ8位「戦略が成功。マシンがドライブしづらかったことを考えれば上出来」アストンマーティン/F1第18戦決勝
2024年9月24日
2024年F1シンガポールGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは7番グリッドから1ストップで走り、8位でフィニッシュ、4ポイントを獲得した。
ファーストスティントでは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の後ろ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の前を走行した。アロンソはふたりより早いタイミングでピットストップを行い、ヒュルケンベルグより前でコースに復帰。その後、ルクレールにはコース上で抜かれたが、中団チームではトップの位置でフィニッシュした。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=8位(62周/62周)
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
体力的にとてもタフなレースだったが、あらゆることをうまく実行して、ポイントを手にすることができた。周囲のドライバーより数周早くピットに入るアンダーカット戦略を試みて、それがとてもうまく機能したんだ。実際、クルマは週末を通じてドライブしづらかったことを考えれば、フェラーリの1台(カルロス・サインツ)と僅差でフィニッシュできたのは上出来だった。
オースティンに向けてパフォーマンスを改善するべく、これから何週間かの間にシルバーストンのファクトリーでやるべきことがたくさんある。
(autosport web)
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※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
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