最新記事
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
- 【順位結果】2025年F1第12戦イギリスGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ティム・メイヤーがFIA会長選挙への出馬を正...
- フェラーリのハミルトンがFP1最速「アップグ...
- FP1初走行のアーロン「F1で走った距離は貴重...
- 「前戦からやりたいことを優先してもらってい...
- 初日トップは母国グランプリのノリス。フェラ...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ホームレースのハミルトンが首位発進、ノリス...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
ピレリF1、イモラで新しいウエットタイヤを導入へ。性能を強化し、タイヤブランケットは不要に
2023年2月22日
ピレリは新たに性能が強化されたF1のフルウエットタイヤを開発し、今年5月の第6戦エミリア・ロマーニャGPで導入する。
昨シーズン、ドライバーたちはピレリのウエットウェザータイヤを批判し、このタイヤは大雨のコンディションに適切に対応できないと主張していた。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは昨年、「もっと優れたレインタイヤが必要だ。エクストリームタイヤは速さが出ず、多くの水を排水できないからだ」と大雨に見舞われた鈴鹿での日本GPの後に明言していた。
その後、ピレリはF1の数チームからの協力も得て広範囲に及ぶテストプログラムを実施し、より優れたコンパウンドとコンストラクションの開発を行った。
火曜日にロンドンで行われたF1コミッションの会合の結果、新ウエットウェザータイヤがイモラで導入されることが決定された。FIAによるとこのタイヤは「以前の仕様に比べてはるかに高性能」だということだ。
また、新たなウエットウェザータイヤには、タイヤブランケットを使用する必要もないという。
さらにFIAは、大雨のコンディション下の安全性向上の調査の一環として、2023年の第3四半期に各チームがピレリと追加のウエットウェザーテストを行うことを承認した。FIAの技術指令書により、このテストは空力テスト規制(ATR:Aerodynamic Testing Restrictions)とコスト制限レギュレーションの適用を受けずに行うことができる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

