最新記事
- リカルドがスプリント4位“強力かつクリーンな...
- 角田裕毅、スプリント8位&予選10番手も反省...
- リカルド、チームも大喜びの4番手「少し驚い...
- 角田、速さを生かせずSQで15番手「1周アタッ...
- リカルド、ストロールに追突されリタイア「レ...
- 角田裕毅「リタイアは残念だし悔しい。マグヌ...
- 角田裕毅「感触がいいのにタイムが出ない。少...
- 角田裕毅、スプリント予選19番手「今までこれ...
- 【角田裕毅F1第4戦分析】「12番手からアグレ...
- 角田裕毅がもたらした“価値ある1点”を喜ぶ代...
- ホームGP初入賞の角田裕毅「僕にとって特別な...
- リカルド予選11番手「Q2落ちは悔しいが、0.05...
角田裕毅、PUに不具合も午後には復帰「満足いくラップを走れた。マシンに自信を持てている」/F1第13戦金曜
2021年9月4日
2021年F1オランダGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1=20番手(ノータイム/3周)/2=13番手だった。
FP1では3周を走行したもののタイムは記録できず。ホンダは「PUのマイナートラブルの修復に時間を要した」と説明している。午後にはコースに復帰し、31周を走行することができた。
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治氏は「FP1でスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田選手のPUに不具合が発生し、その修復に時間を要してしまいましたが、FP2で問題なく走行できることを確認しました」と述べた。
アルファタウリのチーフレースエンジニア、ジョナサン・エドルズは「残念ながら裕毅はFP1で信頼性の問題に見舞われ、午前中は計測ラップを1周も走れなかった。初めてのサーキットで彼は出遅れる形になった」と語っている。「PUの小さな問題によるものであることが分かり、これを解決することができた。メカニックたちは素晴らしい仕事をして、FP2に間に合うようマシンの準備を整えてくれた」
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅
フリー走行1=20番手(ノータイム/3周)/2=13番手(1分12秒096:ソフトタイヤ/31周)
午前はいくつか空力コンポーネントをテストしましたが、PUにちょっとした問題が発生して、調査のために走行を切り上げざるを得ませんでした。走行できなかった時間は他のマシンのオンボード映像をたくさん見て、午後のセッションまでにできるだけ多くを学ぶようにしました。
FP2では初めてプッシュしたラップができましたが、ここはランオフエリアが狭いので、最初は気負わずに入りました。最終的にはかなり満足のいくラップができるようになり、まだ今夜取り組むべき課題はあるものの、マシンには自信が持てています。
チームにとってもこうしたデータは重要なので、明日の予選に向けた準備も整うはずです。レースでのオーバーテイクは難しくなるので、予選がとても大事になると思います。明日は全力を尽くしたいです。
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |