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リカルド予選11番手「Q2落ちは悔しいが、0.055秒差は心強い結果」:RB/F1日本GP
2024年4月6日
2024年F1日本GPの予選で、RBのダニエル・リカルドは11番手だった。Q2最後のアタックで10番手に入ったが、その後にアタックした角田裕毅に0.055秒差で敗れ、Q2落ちとなった。
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP3 13番手(1分30秒682:ソフトタイヤ/24周)
予選 11番手(Q1=10番手1分29秒727:ソフトタイヤ/Q2=11番手1分29秒472:ソフトタイヤ)
複雑な気分だ。少し悔しい思いがある一方で、今年、難しいスタートを切った後、Q3にかなり近づくことができたのは心強い。
昨日は数周しか走れず、それも路面が濡れている時だった(注:FP1はリカルドの代わりに岩佐歩夢が走行、FP2はウエットコンディションになった)。それを思えば、トップ10に入るまであと一歩だったのだから、良い予選だったと言えるだろう。
FP3で何周か走り、予選に向けてコンマ数秒を見つけるため、懸命に取り組んだ。
ほぼ目指す位置に到達することができたことはうれしい。ただ、Q3には進めなかった。約0.05秒の差でノックアウトされたんだから悔しいよ。チームの皆のために進出できたらよかったんだけどね。
昨日はああいう一日だったけれど、間違いなくポジティブな要素を見つけたから、励みになる。
レースペースはまずまずだし、グリッドのクリーンな側からスタートする。ポイント獲得は可能だと思っているので、1周目でも53周目でも、トップ10に入ることを目指す。
(autosport web)
3/14(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 25 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 18 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 15 |
4位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 12 |
5位 | アレクサンダー・アルボン | 10 |
6位 | ランス・ストロール | 8 |
7位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 6 |
8位 | シャルル・ルクレール | 4 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 2 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 1 |

※オーストラリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 27 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 27 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 18 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 12 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 8 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
7位 | スクーデリア・フェラーリHP | 5 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 0 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 0 |

