最新記事
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【順位正式】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 予選
ハミルトン「アリに、この勝利を捧げる。今日の僕は“舞うように”走れた」:メルセデス カナダ日曜
2016年6月13日
2016年F1カナダGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは優勝を飾った。
■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
スタートで何が起きたのか分からない。フォーメイションラップ前のスタート練習では完璧で、スムーズに発進できそうだと思っていた。なのに本番になると、全く動かないような感覚だった。何が起きたのかを解明する必要がある。
その後、ターン1の入口でひどいアンダーステアが出た。プッシュしてくるマシンに囲まれて、残念ながらニコ(・ロズベルグ)と当たった。
その後はセバスチャンをひたすら追いかけるレースだった。彼はオープニングラップは稲妻のような速さだった。その後はふたりともいいペースで走り続けた。
僕はターン10で小さなロックアップをしたけれど、それを除けばレースを通して全くミスをしなかった。自分でもすごく満足している。
今日はタイヤをうまく管理して走ることが重要だった。それからチームの戦略上の判断は見事だったよ。
レースがすごく楽しかった。すべてが信じられないほどスムーズに進んだ。セバスチャンが近づいてきても、そのたびに僕はギャップを維持することができた。とにかくすごく好調だったんだ。
最後の10〜15周は、(先日亡くなった)モハメド・アリのことだけを考えていた。「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」ってね。だって僕は軽々と舞うように走っていたんだから。
誰にとってもそうだろうけど、僕にとって、彼はインスピレーションを与えてくれるような存在だった。だからこの勝利は彼に捧げる。
F1での初優勝をここで挙げているだけに、ただただ感動している。なんて幸福なんだろう。
今日来てくれた人たち全員に感謝する。毎年来ているけど、いつも最高の週末になる。
(ロズベルグとの接触について聞かれ)ターン1でアンダーステアになった。ニコとはかなり近い位置にいた。故意にやったことじゃない。幸いどちらのマシンもダメージは負わなかった。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

