鈴鹿パーキングエリアにロータス・ホンダ99Tが展示。中嶋悟、アイルトン・セナが駆った名車
2023年8月11日
鈴鹿市と中日本高速道路株式会社名古屋支社は、8月8日(火)〜11月30日(木)までの期間、新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリア内の商業施設『PIT SUZUKA』の地域資源PRコーナーにて、1987年のF1を戦ったロータス・ホンダ99Tを展示する。
鈴鹿パーキングエリア内の『PIT SUZUKA』地域資源PRコーナーでは、これまでも歴代ホンダF1エンジンやスーパーGT GT500クラスに参戦する3メーカーそれぞれの車両、そしてスーパーフォーミュラで2019年から2022年まで使用されたシャシー『SF19』などが展示され、モータースポーツの街である鈴鹿をアピールしてきた。
今回は9月24日(日)に決勝を迎える2023F1日本GPの開催機運を盛り上げるべく、ホンダRA167Eエンジンを搭載し、日本人初のF1フルタイムドライバーとしてデビューした中嶋悟、そしてアイルトン・セナがステアリングを握ったロータス・ホンダ99Tが、ホンダコレクションホール、そしてNPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会の協力により展示されることとなった。
ロータス・ホンダ99Tは、鈴鹿で初めてF1が開催された1987年シーズンの車両だ。鈴鹿市は「今回の展示を通して、『F1が開催されるまち・鈴鹿』を広く発信する機会にします」としている。
展示場所の新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリア内の商業施設『PIT SUZUKA』は、一般道からもアクセス可能だ。展示の概要は下記のとおり。
展示車両:ロータス・ホンダ99T
展示期間:2023年8月8日(火)から11月30日(木)
展示場所:新名神高速道路 鈴鹿パーキングエリア 地域資源PRコーナー
※高速を利用しない方も利用可能
主催:鈴鹿市、中日本高速道路株式会社名古屋支社
協力:ホンダコレクションホール、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会
(Takahiro Kawano / autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
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