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レッドブル・ジュニアチームが2023年のラインアップを発表。FIA F2には岩佐歩夢ら6人が参戦へ
2023年1月19日
レッドブル・ジュニアチームは、2023年シーズンのドライバーラインアップを発表した。チームのプレスリリースによると、今年は日本人ドライバー2名を含む12名のドライバーが所属するという。
まず、合計6名の若手ドライバーたちが、レッドブルの名を背負ってFIA F2を戦う。3名は新人で、それ以外の3名はこのカテゴリーで2シーズン目を迎える。
2023年よりF2に昇格するのは、アイザック・ハジャル、ジャック・クロフォード、ゼイン・マロニーの3人だ。アルジェリア系フランス人で18歳のハジャルは、F3時代と同じくハイテックGPに所属する。2022年のF3を7位でフィニッシュしたクロフォードは、プレマ・レーシングからハイテックGPに移籍する。マロニーはバルバドス出身で、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーにも指名されている。マロニーはカーリンで才能を披露し、同じくレッドブルのジュニアドライバーであるエンツォ・フィッティパルディと直接対決することになるだろう。
F2に継続参戦するのは、岩佐歩夢、エンツォ・フィッティパルディ、デニス・ハウガーだ。岩佐は今年もダムスに所属し、チームメイトはフェラーリの育成ドライバーであるアーサー・ルクレールとなる。
2度のF1世界チャンピオンであるエマーソン・フィッティパルディの孫であるエンツォは、昨シーズンにF2で好成績を上げており、同シリーズでの2シーズン目ではタイトル獲得を狙うつもりだ。
ノルウェー出身で19歳のハウガーは、プレマから参戦したF2で期待はずれのルーキーイヤーを過ごしたが、幸運にも2023年のラインアップに選出された。しかしハウガーは、妥協を許さないヘルムート・マルコから3回目のチャンスを与えられることはなさそうだ。ハウガーは今年、確実にレベルを上げる必要がある。
今年新たにレッドブル・ジュニアチームに加入したセバスチャン・モントーヤは、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤの息子だ。彼はハイテックGPからFIA F3デビューを飾る。セバスチャンは、同じくハイテックGPからフォーミュラ・リージョナル・ミドル・イーストにも参戦予定だ。
なお、レッドブル・レーシングとアルファタウリの公式リザーブドライバーであるリアム・ローソンは、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することが決まっている。
そのほかのドライバーについては、荒尾創大は英国GB3選手権、イギリス出身のアービッド・リンドブラッドはUAE F4とイタリアF4、フランス出身のエンツォ・ドゥリニィがスペインF4、タイ出身のエンツォ・タルンヴァニチュクルがカートのFIAヨーロピアン&ワールドチャンピオンシップに参戦することが明らかになっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

