最新記事
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
アルピーヌCEO、ガスリーにリーダーの役割を期待「チームを新たなレベルへ導いてほしい」
2023年1月11日
アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、ピエール・ガスリーがアルファタウリでの数シーズンでそうしていたように、新チームで『テクニカルリーダー』の役割を継続することを望んでいる。
アルピーヌはガスリーの才能によって、現在所属するドライバーのエステバン・オコンのスキルを補完し、チームを強化したいと考えている。チームが最終的にF1の中団から抜け出して、トップチームとの差を埋めるにあたって、ガスリーの経験は疑う余地のない財産だ。
アルファタウリでの数シーズンで、ガスリーは新人の角田裕毅をチームメイトに持ち、最初からチームのリーダーを務めた。彼はその期間にマシン開発において実践的なアプローチを取っていた。
ロッシは、新ドライバーとなるガスリーの経験がアルピーヌに恩恵をもたらすことを非常に喜んでいる。
「我々がマシン開発の継続にあたって必要としていることを彼がもたらしてくれることを願っている。なぜなら現時点で我々はまだほぼ中団にいるので、マシンをレベルアップする必要があるからだ」とロッシは語った。
「そのためには、速くてマシンのポテンシャルによってポイントを獲得できるだけでなく、次のレベルへと引き上げることができるドライバーが必要だ」
「つまり金曜日(フリー走行)にチームにフィードバックを与えることができ、マシンが改善されるようにチームを正しい方向へ導かなければいけないということだ。それがピエールのもたらしてくれるものだと我々は期待している」
「アルファタウリでは、彼は多くの意味でテクニカルリーダーだったと私は考えている。彼にその役目を継続してほしい。チームを成長させ、彼自身も我々とともに成長し、我々を新たなレベルへ導いてほしいと思う」
ガスリーはフルシーズンのグランプリドライバーとして、2023年で6シーズン目を迎えている。これまでガスリーはF1で3回表彰台に立っているが、いずれもアルファタウリでのことであり、彼のキャリアの最高点は、2020年にモンツァでF1初優勝を飾ったことだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |