アロンソ8位「ハードでの1ストップを機能させてダブル入賞を達成した」アルピーヌ/F1第13戦決勝
2022年8月1日
2022年F1ハンガリーGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは8位、エステバン・オコンは9位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=8位
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
難しいレースを強いられたが、ダブルポイントフィニッシュで終えることができて満足だ。ひどく混み合っていた1周目のターン1では、何とか他車との接触は避けたものの、いくつか順位を下げてしまった。その後は自分たちのレースペースの維持に専念した。ハードタイヤでのワンストップ戦略を機能させたかったからだ。土曜の予選でタイヤを使えるだけ使うことを考えて、レースにはミディアムを2セット残していなかったんだ。予選では速かったから、かなり楽観的にレースに臨んでいたし、もう少しいい結果を予想していたんだけどね。全体として見れば、マクラーレンよりも上のポジションを守って夏休みに入れたのは、チームとして良かったと思う。このチームに必要なのは、とにかくポイントを重ね続けることであり、コンストラクターズの4位争いでは、こういった安定した成績が強みになってくるはずだ。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=9位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
2台揃ってポイントを獲得できたことに満足してもいいと思う。それはいつでもポジティブなことだけど、夏休み前の最後のレースであればなおさらだ。ただ、今日のレースでポテンシャルをすべて出し切れたとは思っていないので、どの部分で改善できるかをチームとして話し合うつもりだよ。ワンストップの戦略はチャレンジングだったけど、何とか機能させてポイントを獲ることができた。最終ラップにはセブ(ベッテル)に迫られて、必死でポジションを守らなければならなかったけどね。全体として、コンストラクターズ選手権で4位を維持して休暇に入れるのは悪くないし、数週間後にはさらにリードを拡げてやろうというつもりでいる。ここ2カ月ほどで、大きくパフォーマンスを改善してくれたチームを誇りに思うよ。みんなが当然与えられるべき休暇を過ごして、シーズンが再開されたあとも、この上向きの軌道を維持していきたい。
(autosport web)
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| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


