アルボン「VSCのタイミングは不運。あれさえなければポイントを争えたはず」:ウイリアムズ F1第8戦決勝
2022年6月14日
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは12位、ニコラス・ラティフィは15位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
アレクサンダー・アルボン 決勝=12位
このバクーでのレースを楽しんだよ! VSCのタイミングに関して、少しアンラッキーだったところがあって、あれさえなければポイントを争える位置にいたはずだ。
僕のレースペースは、今回もかなり良かった。中団グループと比較しても、ペースは決して悪くなかったんだ。前を走っていたクルマの多くよりも速かったとは言わないまでも、同じくらいの速さはあったと思う。いいスタートを決め、持てる力を最大限に発揮して、いいレース運びができた。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=15位
トリッキーなレースだった。集団から大きく離された上に、早い段階から上位陣に追いつかれて、続けざまに青旗を出されていたんだ。結果として、とても長くて孤独な戦いになった。このクルマの走行距離と周回数を重ねることはできたものの、全体としてコース上では困難ばかりの週末だった。早く忘れてしまいたい一日だけど、ここからカナダへ向かうことに胸が高鳴っている。何しろ僕にとって初のホームレースだからね。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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