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ハミルトン望外の4位も「3位争いを諦めざるを得ず残念」無線で言及の“難しい状況”はPUのオーバーヒート/F1第3戦
2022年4月11日
2022年F1オーストラリアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは4位でフィニッシュした。
ハミルトンはスタートでふたつ順位を上げて3番手に浮上。しかし10周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて4番手に下がる。ピットストップで再びペレスの前に出たハミルトンだが、すぐに抜かれ、その翌周にセーフティカーが出動したことで6番手に落ちた。その後、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)を抜き、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のリタイアで4位となった。
ハミルトンはレース終盤、エンジンのオーバーヒートの問題に対応しながら走らなければならず、セーフティカー出動時のピットストップで前に出たジョージ・ラッセルと戦うことはできなかった。
トト・ウォルフ代表は「ふたりとも表彰台にふさわしい走りをしたが、ルイスはセーフティカーのタイミングが不運だった。だがふたりの互いへの協力体制は、チーム全体のスピリットを象徴するものである」とコメントした。
トラックサイド・エンジニアリング・ディレクターのアンドリュー・ショブリンは、次のように振り返っている。
「ルイスはセーフティカーのタイミングが不利になった。ファーストスティントではセルジオにプレッシャーをかけることができており、ピットストップ後にセルジオより前でコースに戻った。だが我々には彼らとレースをするだけのペースはなかった。タイヤのデグラデーションについては我々の方が少し状態が良かったようだが」
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=4位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
チームにとって素晴らしいリザルトだ。今週末、マシンに関して何度も難しい局面に直面したが、予選で5番手と6番手を獲得できたし、信頼性を保ちつつ進歩できたのは、とてもいいことだ。
今日3位と4位になれるとは全く思っていなかった。ジョージ(・ラッセル)は最高の仕事をしたね。彼がペレスとバトルをしていたのを見た。僕もそこに加われればもっとよかったけれど、それでもこれだけポイントを獲得できたのだから良しとしよう。これからも努力し続けるよ。
エンジンがオーバーヒートしていたために、3番手争いができなかった。前のマシンに近づかないようにして、ポジションを守るしかなかったんだ。でもチームとして可能な最大のポイントを獲得できたのはとてもうれしい。
(レース終盤、無線で「君たちは僕を難しい状況に置いているね」と言った理由について説明し)ポジション争いをすることができない状態だった。(3番手争いをしようとしていたが)マシンがオーバーヒートしていたから、(チームからパワーユニットの温度管理をするよう指示されて)バックオフするしかなかったんだ。
(autosport web)
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1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

