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ハミルトン予選2番手「ミディアムタイヤスタートが有利になると思いたい」メルセデス、“1対0”からの逆転タイトル狙う

2021年12月12日

 2021年F1アブダビGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2番手、バルテリ・ボッタスは6番手だった。ふたりともミディアムタイヤで決勝をスタートする。


 ハミルトンと同点でタイトルを争っているマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はハミルトンより0.371秒速いタイムでポールポジションを獲得。決勝スタートタイヤはソフトとなっている。


 チーム代表トト・ウォルフは「レッドブルとは1対0だ」と認めた。「彼らは最後のランでタイヤを完璧なウインドウに入れ、トウを見事に活用した。そうしてポールを獲得したのだ」


「だが我々はミディアムタイヤでスタートできることに満足している。スタートから最初の6、7周では少し不利だろうが、(最初のスティントを)延ばすこともできるし、アグレッシブなアンダーカットを試みることも可能だ」


「プラクティスではペースは良かった。ロングランについては分からないが、明日、速さで優れた方のマシンが優勝をつかむだろう」


 トラックサイド・エンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは「いつもとは異なり、最初のセッションでマシンの感触が良く、その後、競争力を失っていった」と一日を振り返った。


「ポールを獲れれば、それだけ明日の決勝が楽になっただろうが、ミディアムタイヤでスタートできることに満足だ。ロングランペースの改善を果たせたものと期待している」

2021年F1第22戦アブダビGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)
2021年F1第22戦アブダビGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)

■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 1番手(1分23秒274:ソフトタイヤ/23周)
予選 2番手(Q1=1番手1分22秒845:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分23秒145:ミディアムタイヤ/:Q3=2番手1分22秒480:ソフトタイヤ)


 マックスは今日素晴らしいラップを走った。僕たちは最後のあのタイムに対抗することができなかった。見事なラップだった。


 でも僕たちは、タイヤの面で、いいポジションにいると考えたい。いいレースができることを願っている。


 Q3最初のラップでは最終コーナーとターン5でタイムを失ったが、最後のラップはクリーンでうまくいった。これ以上速くは走れなかった。理由は、アウトラップでのタイヤの準備の問題なのかどうか分からないけれど、いずれにせよ(マックスの)このラップを破ることはできなかったと思う。彼はポールポジションにふさわしい。


 それでも僕もフロントロウを確保することができたし、タイヤが違う。彼が見える位置にいることに感謝し、ここからしっかりレースをしていきたい。

2021年F1第22戦アブダビGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)
2021年F1第22戦アブダビGP ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)

■バルテリ・ボッタス(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 3番手(1分24秒025:ソフトタイヤ/21周)
予選 6番手(Q1=2番手1分23秒117:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分23秒246:ミディアムタイヤ/:Q3=6番手1分23秒036:ソフトタイヤ)


 もっといい結果を期待していたけど、難しい予選だった。Q1は好調で、Q2もまずまずだった。でもQ3でこれ以上良いタイムを出すことができなかった。予選よりレースを重視したセットアップを選んだ。グリップレベルが向上していくなかで、タイムを更新することができず、限界に突き当たってしまった。


 明日に向けたセットアップに満足だ。エキサイティングなレースになりそうだね。ミディアムタイヤでスタートすることで、戦略の選択肢が広がる。必要があればファーストスティントを長くとることができるんだ。ソフトだとそうはいかない。面白いレースになるよ。


 今日は最高の結果をつかむことはできなかったが、明日、挽回できるはずだ。まだ終わりじゃない。



(autosport web)


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