レッドブルが今季最強のパフォーマンス「初めてルイスに大差をつけた。努力が実を結びつつある」と代表/F1第8戦
2021年6月28日
2021年F1シュタイアーマルクGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは4位だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
最高の一日だった。ホームトラックで優勝し、4連勝を達成、ホンダとの10勝目を挙げることができたのは素晴らしいことだ。マックスは先頭でレースをとてもうまくコントロールし、冷静な走りをした。今シーズンここまでで最も強さを発揮できたレースだと思う。今年初めて、マックスはコース上でルイス(・ハミルトン)に大きな差を築くことができたのだ。
チェコは表彰台にふさわしい走りをしていたが、届かなかったのはとても残念だ。ピットストップで少しロスがあったため、(バルテリ・)ボッタスのすぐ後ろでコースに戻ることになった。我々は2回ストップで行くことを決め、チェコは素晴らしい仕事をして、終盤バルテリを追い詰めた。だが、目標を遂げるにはあと1周足りなかった。
ミルトン・キーンズの皆のモチベーションは非常に高まっている。パンデミックのなか、困難に直面しながらも、我々チームは信じられないような高いレベルで仕事を成し遂げている。シャシーとパワーユニットにおいて行ってきたハードワーク、そしてチームとドライバーふたりの間の素晴らしいハーモニーが実を結ぶのを確認しつつある。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

