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ベッテル10位「誰とも戦うことができず、自信が低下している」フェラーリ【F1第4戦決勝】
2020年8月3日
2020年F1イギリスGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは10位だった。
10番グリッドからソフトタイヤでスタート、セーフティカー出動時の12周目にハードに交換して、52周のレースを走り切った。序盤は10番手を走り、中盤11番手、終盤12番手に落ちた後、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とカルロス・サインツJr.(マクラーレン)がタイヤトラブルに見舞われたことで、ファイナルラップに入賞圏内に復帰した。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=10番手
とても難しいレースだった。誰とも戦えなかったんだ。多くの場合、後ろのドライバーたちの方が速かったので、抜かれてしまった。今週末、いろいろなことを試してきたにもかかわらず、グリップを見つけることができずにとても苦しんだ。必要なペースがないので、自信のレベルがかなり下がっている。マシンの感触をつかむことができず、プッシュしようとするたびにコントロールを失ってしまうんだ。
エンジニアたちと一緒にこの問題について調べる必要がある。
(autosport web)
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※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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