F速

  • 会員登録
  • ログイン

メルセデスF1代表、ライコネンのフェラーリ離脱を残念がる。「彼のような人間は非常にまれ」

2018年12月25日

 メルセデスF1代表のトト・ウォルフは、強烈なキャラクターの持ち主だと評しているキミ・ライコネンが、フェラーリから離脱することはF1全体にとって痛手だと考えている。


 2007年のF1世界チャンピオンであるライコネンがフェラーリを離れるのは、F1での長い経歴において今回で2度目となる。だが今回は、実力で稼いだ資産で悠々自適の暮らしを楽しむためではなく、自分を初めてF1のシートに座らせてくれたザウバーに復帰するためだ。


 39歳のライコネンは2019年シーズンも引き続きグリッドに立つことになる。それでもウォルフは、無二の個性と価値を持つライコネンがフェラーリを離脱したことを残念がっている。


「キミが今後レースに勝てるマシンに乗らないということは、F1に様々な変化をもたらすと思う」とウォルフは語った。


「彼は強烈なキャラクターの持ち主だ。ソーシャルメディアや自分本位の考え方が制御不能な今の時代に、自分自身への誠実さを貫ける彼のような人間は非常にまれだろう」


「彼は自分の価値観に誠実に生きており、正統派の人物だ。ファンは彼のそういうところを愛している。キミがフェラーリにいないということは、我々全員にとって打撃なのだ」


「ただ、少なくとも彼はF1を完全に去ったわけではなく、ザウバーにいる。それでも、フェルナンド(・アロンソ)が完全にF1を離れ、キミがフェラーリから離脱するのは残念なことだ。ある意味で、我々はふたりの信じがたいほどの個性を失うといえるのだからね」


「それだけ、キミとフェラーリの組み合わせは魅力的だった」


 しかし、去りはしたが失ったわけではない。過去数年間、F1の激しい競争生活から、ザウバーに移ることで若干落ち着いた日々へと緩和されることは、ライコネンに必要なのだとウォルフは言う。


「キミは楽しむためにザウバーに移ると話しているが、ザウバーは上位常連のチームを除けば最高のマシンをもっている」


「それに、彼の自宅はチームの本拠地からわずか40分のところにあるから、彼は家にいる時間も取れるだろう」


「フレッド(・バスール、ザウバーF1代表)のもとには、まとまりの良いチームができているし、フェラーリとも強力な関係がある。だからキミは自分が楽しいと思えることを続けていけばよいと思う」


「彼が何をすべきかということに、我々の意識はとらわれ過ぎていた。勝てるマシンにもう乗らないからといって、彼はF1を去らなければいけないのだろうか?」


「我々は全員ハッピーになるために、そして楽しむためにここにいる。キミが心から楽しめることがドライビングなのだとしたら、その気持ちに誠実に行動する彼は正しい」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号