F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

マクラーレンF1、コカ・コーラとの新たなスポンサーシップ契約に向け協議中と明かす

2018年12月25日

 マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザック・ブラウンは、2018年シーズンの終盤にコカ・コーラと契約を締結したことについて、コカ・コーラ側からポジティブな評価を受けたと明かした。


 2018年の第18戦アメリカGP、第20戦ブラジルGP、第21戦アブダビGPでは、マクラーレンMCL33にコカ・コーラのロゴが掲載された。コカ・コーラが長きにわたりF1に関与していなかったことを考慮すると、10月にスポンサーシップが発表された段階で、この契約は小さな“成功”であると見られていた。


 またこの3レースに関与するなかで、コカ・コーラには、サブブランドであるダサニ スパークリングとスマートウォーターについても宣伝する機会があった。


「コカ・コーラとの契約は素晴らしかった。彼らにとって役に立つものだった」とブラウンは語った。


「だがコカ・コーラからスポンサー契約が役立ったという評価を得たこと以外に、詳細な結果を共有することは適切ではないだろう」


「マクラーレンのブランドやドライバー、さらにF1がコカ・コーラの役に立てたのは素晴らしいことだ」


 成功に終わったこの提携関係は前向きな結果を生み出しただけでなく、マクラーレンとコカ・コーラが新しい関係性を構築するための話し合いにまで発展した。


 ブラウンは、「世界でもコカ・コーラほどに素晴らしく、経験と知識があり、洗練されたスポンサーは他にはないだろう。彼らが2018年終盤のプログラムは成功だったと考えていることを我々は誇りに思うし、F1も誇りに思うべきだ」と話した。


「これに基づいて、我々は両ブランドがどのような将来性を見込めるのかを協議しているところだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

11/22(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
11/23(日) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
11/24(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン403
2位ランド・ノリス340
3位シャルル・ルクレール319
4位オスカー・ピアストリ268
5位カルロス・サインツ259
6位ジョージ・ラッセル217
7位ルイス・ハミルトン208
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ63
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム608
2位スクーデリア・フェラーリ584
3位オラクル・レッドブル・レーシング555
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム425
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム50
7位BWTアルピーヌF1チーム49
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd19 アメリカ&Rd20 メキシコ&Rd21 ブラジルGP号