F速

  • 会員登録
  • ログイン

オコンのシート探しにてこずるメルセデスF1、現行育成プログラム廃止も検討へ

2018年9月11日

 メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、2019年にジュニアドライバーをひとりもF1レースシートに据えることができない場合は、若手ドライバープログラム全体の見直しを行うと語った。


 メルセデスには現在、エステバン・オコン、ジョージ・ラッセル、パスカル・ウェーレインという優秀な育成ドライバーたちと契約している。しかし現時点でひとりも2019年のF1シートを確保している者はいない。オコンは現在フォース・インディアでの2年目のシーズンを過ごし、高い評価を得ている。ラッセルはF2で現在ポイントリーダーであり、ウェーレインはF1で2年を走った後、シートを失い、2018年はDTMに参戦している。


「彼らのための解決法を見いだせない場合、今後、(メルセデスの)ジュニアプログラムを問題視することになるだろう」とウォルフ。


「現在、非常に才能ある若手が3人いるというのに、チャンスがない。今後どうすべきか検討する必要がある状況まできている」

■メルセデスはジュニアチーム運営より3台体制への拡大を希望

 メルセデスの育成ドライバーであることが、メルセデス以外のパワーユニット/エンジンを積むチームとの契約を困難にする場合もあると悩むウォルフだが、レッドブルがトロロッソを運営するように、ジュニアチームを作ることは、予算的に難しいという。


「資金を用意してジュニアチームを作るつもりはない。若手ドライバーをキープするためだけに、年間8000万、9000万、1億ユーロ(約128億円)もの金をジュニアチームのためにつぎ込むようなことはしたくない。しかし若手がメルセデス傘下のドライバーという肩書を持っていることは、売り込む上で最高の条件にはならない」


「彼らにF1のシートを見つけてやれないのであれば、(若手育成プログラムは)大きな意味を持つとは言えない」


「(ジュニアプログラムを撤廃することになれば)それは残念なことだ。しかし、パスカル、ジョージ、エステバンがどうなるかに基づき、今年の終わりには役員会などで協議する」


 ウォルフは、F1が3台体制を認め、1台に若手を乗せることができれば問題が解決するとの考えを示した。


「3台目のマシンを走らせることができるといいのだが。そしてそこには最大2年を条件に、若手を乗せなければならないという決まりを作るのだ。それであればコストは莫大なものにはならないし、参戦台数も増える。新人がバルテリ(・ボッタス)やルイス(・ハミルトン)といった先輩たちと戦い、もしかしたら驚くようなものを見せてくれるかもしれない」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 12:30〜13:30
スプリント予選 16:30〜17:14
3/14(土) スプリント 12:00〜13:00
予選 16:00〜
3/15(日) 決勝 16:00〜


ドライバーズランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位ジョージ・ラッセル25
2位アンドレア・キミ・アントネッリ18
3位シャルル・ルクレール15
4位ルイス・ハミルトン12
5位ランド・ノリス10
6位マックス・フェルスタッペン8
7位オリバー・ベアマン6
8位アービッド・リンドブラッド4
9位ガブリエル・ボルトレート2
10位ピエール・ガスリー1

チームランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム43
2位スクーデリア・フェラーリHP27
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム10
4位オラクル・レッドブル・レーシング8
5位TGRハースF1チーム6
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム4
7位アウディ・レボリュートF1チーム2
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム0
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号