最新記事
- 【F1サンパウロGP予選の要点】9点差に広がる...
- レッドブル2台がQ1敗退の波乱。絶好調ノリス...
- 【順位結果】2025年F1第21戦サンパウロGP 予選
- ノリスが大荒れのスプリントを制す。ピアスト...
- 【正式結果】2025年F1第21戦サンパウロGPスプ...
- ハミルトンがスプリント予選中の黄旗無視で戒...
- クラッシュによりウイングを旧型に変更「ラッ...
- 【正式結果】2025年F1第21戦サンパウロGP ス...
- マクラーレン勢が他を引き離しトップ。ホーム...
- 【タイム結果】2025年F1第21戦サンパウロGP ...
- アルピーヌ、コラピントとの契約延長を発表。...
- 「アイルトンのために」ブラジルでの勝利を夢...
ホンダF1田辺TD「エネルギーマネジメントは前半戦で向上。それを生かしてベルギーでいいレースを」
2018年8月23日
今週末の2018年F1第13戦ベルギーGPについて、ホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治氏は、スパ・フランコルシャンではパワーユニット/エンジンの性能が重要であり、シーズン前半戦を通してエネルギーマネジメントを向上させてきたことがこの週末に役立つと語った。
ロングストレートと高速コーナーを備え、7.004kmと長い全長を持つスパは、パワーユニットのパワー、エネルギーマネジメントがカギになるサーキットだ。
ホンダは2018年前半戦で学んだことを生かし、この困難なサーキットで好結果を出すことを目指す。
「今週末のレースの舞台となるスパ・フランコルシャンは、オー・ルージュなどに代表される高速セクションのためにドライバーズサーキットとしてよく知られていますが、同時にPU(パワーユニット)のパワーが重要になるサーキットです」と田辺テクニカルディレクター。
「ここは年間カレンダーの中で1周の距離が最長のトラックでもあるので、回生エネルギーの使用と回収のバランスがキーになります。そのため、エンジニアは予選パフォーマンスとレースでのオーバーテイクの両方を考慮しながら、エネルギーマネジメントの最適化を行います。この部分に関しては前半戦の戦い、特にアゼルバイジャンでのレースなどを通して多くのことを学んできましたし、その経験を今週末も生かせると考えています」
「当然、チームの戦略にも関わるため、ドライバーも含めて十分にコミュニケーションを取った上で戦略を構築していきます。予報を見ると今週末の天気は不安定なようですので、その点についても十分に準備した上で週末に臨みます」
(autosport web)
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


