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ルノーF1移籍のリカルド、年俸は約39億円との報道。現サラリーの数倍か

2018年8月7日

 レッドブル・レーシングを離脱してルノーF1へ移籍するというダニエル・リカルドの決断には多くの要因があるのだろうが、ルノーが現在よりかなり多額のサラリーを提示したこともそのうちのひとつであるとみられている。


 パワーユニットをルノーからホンダへと切り替えることもあり、2019年のレッドブルのパフォーマンスには不確定な要素がある。またチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの陰に隠れているような感覚が、多少なりともリカルドがルノー行きを考える原因となったのかもしれない。

ルノーF1への移籍を決断したリカルド

 ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールによると、リカルドとの交渉は以前から行われており、高額な契約金に関しては、ルノー社CEOのカルロス・ゴーンの承認が必要であったという。


 契約のゴーサインは8月2日に出され、翌日に2年契約が発表された。Daily Expressはリカルドの2019年の契約金を3500万ドル(約39億円)ほどと報じた。これは現在レッドブルで得ている金額の数倍になると推測される。


 1年3500万ドル以上のサラリーというこの報道が事実であれば、リカルドはF1で3番目か4番目に入る高額契約金を誇るドライバーとなる。現在上位を占めているのは、今年タイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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